こんにちわです。 とある西口の賃貸管理会社の社長です。 

それにしてもいろんな営業さんもいれば いろんなお客さまもいる

 十人十色とはよく言ったものだ。。。 賃貸でも売買でもよくある話だが、

 仮に賃貸（お部屋探し）と仮定します。 不動産屋の営業としては、

お客さまが来店されるという事は 実にうれしいものでテンションが上がります。

 ただし、基本給の大手仲介会社さんは別。。。 大概の賃貸営業さんの場合、

基本給のほかに歩合給というのが あります。 

求人情報誌などに記載されている歩合給ってものです。 

会社によってそれぞれ違いますが、１契約あたりいくらとか もしくは１か月の売り上げの何％みたいな感じで、できる営業さん とできない営業さん で大きな給料格差が生まれます。

 まあ、資本主義社会であれば当然の話です。

 やはり営業さんとしましては、少しでも自分の収入を 上げるため、

もしくは出世する為、あの手この手で 営業をすると思います。 

そこでこんな一言いったりしてませんか？

 例えば 

『資料だけコピーください』 

『場所だけ教えてください』 

『今日は時間がないんで』 

これタブーです。

 このフレーズが出た瞬間、営業さんの表情が変わります。

 だって考えてみてください。 仮に、アナタの次に来店されたお客さまが部屋を決める気満々で 来たりしたら、どう思いますか？ 次のお客さまに当たった営業さんはホクホクでしょう。 

もちろんお部屋を決めるのはアナタです。 

どこで決めようがボクの知った話ではありません。 

ただ、今の情報化社会の中で、店に来て 時間がない・場所だけ教えてくれ・資料だけコピーください・・・・ 逆に何しに 来たか教えて ください！！ 営業さんもボランティアじゃないので。。。

 何回もブログにもUPしてますが、 いいお部屋探しの近道は、 営業さんを本気にさせる事です。

 もし、お部屋探しを考えていて不動産屋さんに足を 運ぶ予定があるようでしたら、

もう１度 よく考えてから予約を入れたり、問い合わせを してみましょう～

 ではまた